不動産売却Q&A

買い替え用のローンって、どんなもの?

 お家を買い替える為のローンです。
今現在所有されている不動産がローンの残債以下でした売却できなかった場合の手出し分を新たなローンで貸し出す住替えローンのようなものや、金利は高くなる可能性はありますが、今の家を売却せずに、今のお家と新たなお家の2重でローンを組む事ができるものなど銀行さんによって様々な商品を用意してあります。お客様がお持ちの不動産や、お客様の収入、購入予定の物件などによって異なってきますので、まずはご相談ください。

優遇税制にはどんなものがある?

 条件にもよります。住宅ローン控除等優遇税制については居住用の場合と事業用の場合、物件、築年数やご年収など様々ですので、ずはご相談ください

ローン残債が多いと買い替えはムリ?

 基本的には不可能ではありません。売却物件の成約がローンの残債以下でしか困難な場合や、自己資金不足などでローン残債を充当できない場合であっても、買替(住替え)ローンの商品を準備している金融機関もあります。新たに物件を購入するためにいくら融資を受けたいのか、今お持ちの不動産がいくらで成約するのか、自己資金をお持ちなのかなど、お話し合いをさせて頂きたいと思います。まずはご相談ください。

不動産の売却時にも税金はかかる?

かかるケースもあります。その不動産を買った時より高く売れた場合(利益が発生した場合)には税金がかかります。買った時より低い金額で売れればかかりません。また、居住用財産の売却については不動産の所有期間に関係なく譲渡所得から最高3000万円まで控除ができる特例があります。ケースバイケースではありますのでまずはご相談ください。 [ 担当 : - ]

不動産の売却時にかかる費用にはどんなものがある?

仲介手数料と売買契約書に添付する印紙代が基本的にかかってきます。住宅ローンの残債があり、抵当権などかが設定されている場合は、抵当権抹消費用がかかります。その他、相続登記が未了の場合だと相続登記の費用がかかってきますし、場合によっては土地の測量費用をご負担して頂くこともあったりと、お客様や物件によって異なってきます。まずはご相談ください。

売出し前にリフォームしたほうが有利ってホント?

 有利・不利でいうと有利です。物件がリフォームされていると、印象が良くなります。物件も多少高く売れるでしょう。しかし、リフォームをし始めるとどこまでしていいかわからない状態になります。そしてそのリフォームに見合ったほど物件は高く売れないケースがよくあります。また、中古住宅を購入するお客様で多いケースが自分で好きなリフォームを行ってすみたいから現況の物件で安く買いたいといった方です。そういった状況を踏まえるとリスクがありますので売り出す前に現況のままでハウスクリーニングをする程度にとどめておく方が物件価格もお客様からすると購入しやすく早期売却につながるかとは思います。

買い手からの印象をよくするコツは?

綺麗な物件ってよくないですか?第一印象ってすごく大事だと思います。空き家の場合はお掃除をして頂くだけでも印象が変わるものです。お住まい中ですと大変ではありますが、ご案内前に整理整頓をして頂けるとご案内する立場からも買い手の方からも印象がいいです。ご自身が物件を見に行ったとするとそういった綺麗にされている物件がよくみえると思います。中古住宅の場合、前所有者さんはどういう方なのかが気になるお客様も多いので、良い売主様だと印象を与えれれば、お客様も安心して購入に進めると思います。

近所に内緒で売却することはできる?

可能ですが、仲介の場合、ご売却までお時間がかかります。インターネットなどの広告を出す場合、外観は掲載できないため、間取りや室内の写真をお家が特定されない範囲でできるだけ多くの情報を掲載させて頂けますとお問い合わせを頂きやすくなります。また、お客様をご案内する際に、ご近所の方に見られてします可能性もありなかなか早期となると難しい点です。買取の場合ですと、ないしょで早期売却が可能となりますが、価格の面で売主様は妥協しなければならないというケースも多いですので、どういった方法で売却を進めていくかをお話を伺ったうえでアドバイスさせて頂きます。

売却価格は途中で自由に変更できる?

変更できます!売却価格は売主様のご希望で自由に変更が可能です。但し、お客様をご案内した後に金額を上げたりはできません。最近の購入者の方はよく情報を見られています。そんな中、価格が頻繁に変更すると「また変わった」「もっと下がるかも」等思われる可能性もありますので、印象に影響すると思います。基本的には予め売却する際のストーリーをいくつか決めて金額をさげていくなど担当者とよく話し合ったうえで価格を決め売出されるといいでしょう。 [ 担当 : - ]

買い取り制度ってどんなもの?

 不動産業者が購入する制度です。不動産業者が購入を行っていきますので、急なキャンセルが基本的にはないです。そして一番喜ばれるのが瑕疵担保責任というものを負わずに現状のまま売却することができます。当社の場合では現金での買取を行いますので、融資の承認や融資の実行など、不安となる部分が少なく、早期に売却が行えます。また物件の引渡し時期が半年後なども対応できます。広告等も行うことをしませんので廻りにも知られずに売却できたりとメリットもあります。諸条件等ありましたらご相談くださいませ。

査定価格より高く価格設定しても売れる?

タイミングによっては売れるケースも。。。高く価格設定しているケースはあります。基本的には人気エリアでなかなか物件が出ていないところに出るケースが高く設定してあることが多いいです。物件の取り合い状態になる可能性があるからです。高く設定してしまったために逆に安く売らないといけなくなったケースもあります。それはなかなか売れずに地域で売れ残りと思われてしまったケースです。こういったいろいろな状況も含め、担当者とよく相談したうえで価格を設定されるといいと思います。

査定はどうやって行う?

事例等です。基本的には物件の現地を見させて頂きます。やはり物件のもつ雰囲気も大事ですので、、、、そこから過去の事例、近隣の相場、路線価、担当者の今までの販売実績などをまずお調べ致します。そのうえで訪問させて頂き、物件の状態や状況、周辺環境等を確認しながら査定を行っていきます。

査定価格の仕組みはどうなっている?

事例等です。物件の種類にもよりますが、近隣の成約事例、工事価格、路線価格、広さや築年数、場所、室内の状況などなど、様々な点を踏まえて価格を提示致します。

売却価格はどうやって決まる?

売却価格に関しては、当社での販売実績、周辺事例、周辺環境といったところでの査定を行います。その査定においては売主様へのアドバイスという形となります。ご希望の金額と査定額が違うということは多々あります。ご希望により近い、売れるラインを協議させて頂き、最終的には売主様の判断で売却価格を決定していきます。時々ありますが、相場から離れていてもご希望の金額で販売活動をするケースもあります。住宅ローン等の残債などいろいろとお考えになることもあるかと思いますが私どもでアドバイスさせて頂きますので、そこから決めていきましょう。 [ 担当 : - ]

不動産会社を通さず、自分で売却するのは可能?

 可能です。不動産会社を通さずにお知り合い同士での売買をされている方もいらっしゃいます。ただ、お勧めはしません。不動産という大きな資産について、なんの取決めもなく売買を行ったり、知識のない状態で行っていくのは非常にリスクがあります。信頼している人との関係が崩れるケースなどもあります。言った言わないでのトラブルから裁判までいくケースなどもありますので、行われる際は十分に注意してください。仲介手数料がもったいないからと言われる方が時々いらっしゃいますが、なにかあった場合はそれ以上のお金と時間がかかりますので、そういった場合でも安心に取引するために不動産会社を通した方がいいと思います。

営業マンについて希望を言ってもいい?

どんどん話していきましょう!!私どもは常にお客様のことを考えております。キレイ事ではなく、そこの本質の部分を教えていただかないと変な方向にいき、満足いかないような取引になってしまう。そういった取引は私どもは望んでおりません。また販売をしていくにあたっても共同作業となりますので、販売活動を行う私どもとしても気持ちを一つにして販売していく方が結果がいいと思いますので、どんどんご希望をお話しして頂けると非常に助かります。

同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?

もちろんかまいません。複数の不動産会社にお声をかけるのは個人の自由ですので、何も問題はありません。いろいろな事情もあるかとは思いますので。。。但し、私どもで考えるのは選ばれる会社は多くない方が好ましいと思います。いろいろと理由はありますが、昨今の情報社会において多くの会社へ依頼したところで購入のお客様へのアピールにはならないと思います。アピールの方法等もありますので、そういったところを吟味しつつ依頼されるといいと思います。 [ 担当 : - ]

不動産の売却を依頼する際の契約にはどんなものがある?

3種類の依頼方法があります。タイトル通り、売却の依頼は3種類の方法があります。1つ目は一般媒介と言われるものです。内容は売主様が直接いろいろな不動産業者と連絡を取り合う方法。2つ目は専任媒介と言われるものです。内容は売主様が1社だけを選びその1社が各不動産会社と連絡を取り合う方法。3つ目は専属専任媒介と言われるものです。ないようは専任媒介よりも縛りが強いものとなっております。詳しい内容につきましてはお気軽にご連絡ください。

不動産会社はどんなことをしてくれるの?

基本的には私どもが行うことは不動産の販売購入のお手伝いをさせて頂きます。販売に関しては売主様の所有されている不動産を市役所等で調査させて頂き、広告活動(基本的には無料)を行い、購入者を探していきます。購入者が見つかってからは契約書等の作成、抵当権抹消のお手続き・住所変更登記・お引っ越し会社のご紹介など売主様・買主様のサポートを行っております。基本的には不動産会社とお客様との共同作業となってきます。それは私どもだけでは取引は行えないからです。この共同作業を行っていくにあたり、取引がスムーズにいくようサポートさせて頂きます。

不動産を急いで売りたいときはどうしたらいいの?

「買取」です。金額は仲介相場よりもお安くなってしまうとは思いますが、絶対に早いです。当社の場合であれば、1週間後には現金化できます。お客様の「急いで」の期間は様々だと思いますので、まずはご相談ください。

持ち家がいつまでも売れない時は、どうすればいいの?

一番に手っ取り早いのは「買取」です。なぜ売れないのか?購入されるお客様はご自身にあった物件をお探しです。それは「エリア」であったり「価格」であったりと様々です。よくある少し耳の痛いお話をさせて頂きますと、ご希望の金額で販売していても相場から離れた金額設定では購入のお客様からすると高い物件をわざわざ購入しないでしょう・・・思い入れがあり、高く売りたいお気持ちはわかりますが、まずは市場を把握しましょう。そのうえでなるべく高く売る方法を不動産のプロと相談し販売していくことです。タイトルにある「買取」は相場よりも低い金額ですが、金額さえあえば早期売却が望め、安心した取引(瑕疵担保責任の免除)等メリットもあります。

住まいの売却から購入、入居まではどれくらいの期間が必要?

売主様のご事情もあれば、買主様のご事情もあります。そのご事情を踏まえたうえでご契約という流れが一般的です。売主様がお住まいであり、次の入居先を探すのに2ヶ月から3ヶ月かかる場合もあるでしょう。買主さまが転勤がきっかけでは購入される場合、転勤の移動が3ヶ月後という場合もあるでしょう。そういった「条件」というところを私ども仲介人がお話をまとめていくこととなります。ちなみに、当社は買取業も行っておりますので、お住まいの物件を当社が買取、お客様が購入するまでに1ヶ月というケースもありますので、いろいろとご相談くださいませ。 [ 担当 : - ]

不動産を売却しやすい時期や季節ってあるの?

当店は時期問わずフル稼働しております!世間的には不動産の繁忙期と言われている時期があります。それは1月から4月ごろまでと8月から11月です。なぜなのか?・・・理由としては4月には小・中学校の入学や転勤などの節目にあたり、9月も転勤等の節目にあたります。こういった時期に賃貸から出られる方が多いい為です。ですが、住宅を購入する、もしくは売却する理由はそれだけではありません!ということは一年中購入物件を探している方もいれば売りたい方もいらっしゃいます。売却しやすい時期や季節は特に関係がなく、相場から逸脱した金額でなければいつでも売却はできます!

「売却」が先?それとも「購入」が先?

お客様の状況に応じて対応させて頂きます。今所有の不動産に住宅ローン等のお借入がある場合であっても住宅ローンの残債によっては売却を先行するケースもあれば購入を先行するケースもあります。細かく説明させて頂きますと、所有されている不動産がはたしていくらで売却できるのか、そして住宅ローンの残債によって自己資金が必要なのかどうか、こういったところからお話しがスタートします。そしてどんなお家に買替するのかにより、その際の購入方法も変わってきます。お客様によりいろいろな状況があると思います。まずはご相談ください!当社では仲介業以外にも買取業も行っておりますので、二つの視点からアドバイスさせて頂きます!!

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