ここからは、残された遺族が速やかに動かなければならないことを説明していきますね。
このたび私は慶弔休暇で5日お休みをいただき、その間にほとんど終えることができました。
結構いろんなところに行ったり、書いたり、電話したりと、多くのことをしなければなりませんので、
↓に記しておきます。
Ⅰ 年金受給の停止(年金事務所にて)
まずこの手続き大変でした・・・。
必要なもの
1.年金証書(亡くなった方の)
2.死亡の事実を確認できる書類(戸籍謄本・抄本・死亡診断書←コピーでも可能・住民票)
3。未支給の年金がある際 亡くなった方と請求する方が生計を同じくしていたことがわかる書類
(住民票の写し(コピー不可)・個人番号の記載がないもの等) 受け取りを希望する金融機関の通帳
色々と用意しなければなりません・・・。
詳しくは日本年金機構のHPをご参照ください。
Ⅱ.Ⅰとともに遺族年金受給の申請
こちらは上記の書類で基本的に対応可能でした。
こちらも詳しくは上記HPを参照ください。
Ⅲ..介護保険資格喪失届
期日は死亡から14日以内に、市区町村の役所で行います。
必要なもの 介護保険証
Ⅳ.電気・ガス・水道・NHK・インターネットなどの名義変更
基本的には電話にて可能です。
しかしながら、口座の凍結をしている場合など口座変更の手続き等も必要になりますので
ご注意ください。
Ⅵ.生命保険金の請求
こちらも基本的には電話での対応が可能でした。
後日、書類が届きましたのでそちらの記入等が必要になります。
書類関係に関しては大体このような感じでした。
私の場合はありませんでしたが、クレジットカードの停止手続きなどもあります。
各種ご確認されてください。
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