こちらでは引っ越し後のQ&Aを簡単にご説明いたします。
当社スタッフも引越し作業が終わってゆっくりしていたら
ついつい忘れてしまったといったことがありました。
各種申請等に必要なことを当社お取引エリアを中心にご紹介いたします。
その他のエリアも当社スタッフがお引渡しの際に丁寧にご説明させていただきます。
※必要な手続きは、各世帯の状況で異なりますので
事前に確認し準備をしましょう。
① 転入届と住民票の取得
引越し後14日以内に前住所の役所で入手した
「転出証明書」と身分証明書、印鑑を持参のうえ、「転入届」を提出。
各手続きで使用する住民票も併せて発行してもらうと役所にもう一度行く手間も省けるので
必要な枚数を確認しておきましょう。
② 転校書類の手配(お子様がいる方)
転校手続きには必要な「転入学通知書」は、転入届を出せば発行してくれる所と
住民票を教育委員会に提出してやっと発行してもらえる所などがあるので確認を!
前住所で発行された「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」の提示を
要求されることもあるので準備しておこう。
※転校の最終手続き
役所の手続きで「転入学通知書」をもらったら
前住所の役所で発行された「在学証明書」と「教科用図書給与証明書」を
転入先の学校に提出しよう。これでやっと転入に関わる手続きは終わりです。
③ 国民年金・国民健康保険の手続き
国民健康保険は新たに申込みをすることになります。転入届と同時に登録してくれる所も!
別申請の場合は、転出証明書、身分証明書
引き落としにする場合は、銀行口座の印鑑も必要。
国民年金は住所変更のみ(国民年金手帳持参)
日本年金機構九州ブロック本部 | 092-415-3600 |
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中福岡年金事務所 | 092-751-1232 |
博多年金事務所 | 092-474-0013 |
東福岡年金事務所 | 092-651-7967 |
南福岡年金事務所 | 092-552-6112 |
西福岡年金事務所 | 092-883-9962 |
④ 印鑑登録
印鑑登録をする場合、登録の手続きが必要。
本人が直接申請できる場合は、登録する実印と本人確認できるもの(免許書など)を
持参して手続きしましょう。
⑤ その他・福祉・医療・手当関係の手続き
市区町村役所で行う手続きには、他にも乳児医療費助成や児童手当、介護保険
後期高齢者医療費助成などの福祉医療や手当に関する手続きがある。
該当する人は事前に必要書類を確認の上
同じタイミングで手続きを終えられるようにしておきましょう。
⑥ 原付の登録変更
原付の登録変更は、いったん廃車にして、新たに登録する形となる。
標識交付証明書(紛失している場合は役所に相談を)
印鑑、ナンバープレート(ナンバーが変わる住所変更の場合)
身分証明書を準備し、まずは廃車申告書を提出。同じ役所で新規登録の手続きもできる。
⑦ 犬の登録変更
旧鑑札、予防注射剤票、印鑑を持参して手続きをする。
市区町村によっては申請先が管轄の保健所になる場合もあるので、事前確認をして出かけよう。
福岡市では、東部動物愛護管理センター(あにまるぽーと)と
家庭動物啓発センターの2ヶ所センターがございます。
福岡市役所 | 092-711-4111 |
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博多区役所 | 092-441-2131 |
東区役所 | 092-631-2131 |
南区役所 | 092-561-2131 |
糸島市役所 | 092-323-1111 |
新宮町役場 | 092-962-0231 |
粕屋町役場 | 092-938-2311 |
志免町役場 | 092-935-1001 |
古賀市役所 | 092-942-1111 |
運転免許の住所変更
運転免許証の住所変更は、管轄の警察署にて行う。
手続きには、運転免許証と印鑑、新住所を確認できるもの(住民票など)
都道府県を越えての引越しの場合は、写真1点が必要となります。
倉庫証明申請と証明書入手
免許の住所変更と合わせ、車庫証明を申請しておくと、手間が1回分省ける。
ただし、申請には車庫の配置図などの申請書類などが必要になるので
準備してから出かけよう。証明書は、申請後数日で発行される。
自動車・自動車二輪車の登録変更
自動車の登録変更は、引越し後15日以内に、管轄の陸運局で行う。
車検証・住民票・車庫証明、印鑑を準備の上、手数料を添えて申し込む。
管轄の陸運局が変わった場合は、ナンバープレートも変更になります。